
小学校が厳封する書類:調査書、成績、封筒
小学校に頼む調査書・成績と厳封(慶應義塾湘南藤沢中等部 2027年度帰国生の例)
- 対象
- 日本全国
- 資料を最後に確認した日
- , 日本語の資料を開く
- 公的な資料
- 2027年度 慶應義塾湘南藤沢中等部 帰国生入試 募集要項
いくつかの中学校は、小学校に調査書を書いてもらい、封をしてもらうよう求めます。そのページを自分で書くことはできません。確認のために開けることもできません。慶應義塾湘南藤沢中等部の2027年度帰国生募集要項は、この記事のために読んだ一式のなかで、規定が最もはっきりしています。ほかの学校は、別の書類一式を求めます。東京の公立中高一貫校の報告書は、別の記事です。
慶應義塾湘南藤沢中等部のために、小学校へ渡すもの
慶應の帰国生入試が求めるのは、学校所定の調査書です。出願するときに、今の小学校へ次の3つを渡します。
- 学校の白紙の調査書
- 慶應のラベルをすでに貼った長3封筒
- 調査書作成上の留意事項
学校が書き、封をし、返してくれます。それを、残りの出願書類と一緒に郵送します。募集要項の次の2文が、封の意味そのものです。
開封すると無効となります。
校長公印のないものは無効となります。
封筒が開封されていれば、調査書は無効です。校長公印がなければ、調査書は無効です。
保護者が書くのは、それ以外のすべての用紙で、消せない青か黒のペンを使います。間違いは二重線と訂正印で直し、余白に正しい文字を書きます。調査書は例外です。書くのは小学校で、保護者ではありません。
お子さんが海外の学校にいて、慶應の用紙を記入しきれない場合、または欄が空欄の場合は、2025年4月以降の学習が分かる成績証明書のコピーを添付します。コピーごとに番号を付け、学歴の用紙と対応させます。欠けているのが小学5年の出席記録だけなら、その空白のために成績証明書を添付する必要はありません。海外の学校の在学証明書は不要です。
いつまでに届けるか
慶應のウェブ登録は、2026年11月2日から始められます。書類そのものは、2026年12月1日から12月14日までに、簡易書留だけで届く必要があります。窓口はありません。日本の外から出す場合は、EMSか、追跡できる別のサービスを使います。受験料¥30,000を支払ったあと、ミライコンパスから宛名ラベルを、カラーで白いA4に印刷し、角形2号の封筒に貼ります。海外から出す場合、そのラベルは内側の封筒に貼ります。
慶應は、書類が届いてもメールしません。追跡番号は、自分で確認します。受験票は、学校が登録と書類を照合したあと、2027年1月22日から印刷できるようになります。遅れて届いた荷物、または開封された調査書では、受験票は出ません。
受験料は返金されません。一度送った書類も戻りません。
家庭が書くページと、学校が書くページ
慶應は活動報告書も求めています。こちらは保護者が書きます。小学4年以降について、3つのうち一つを選びます。家庭で続けていること、学校でのこと、そのどちらでもないこと(クラブ、習い事、ボランティアの団体)です。A欄は概要と、発表、賞、プレゼンテーションがあればその内容です。B欄は、お子さんの役割、続いた期間、家庭がどう関わったかについて、保護者がどう見ているかです。このページを書くのは小学校ではありません。先生に頼まないでください。
別の学校が小学校に求める別のもの
学習院中等科の帰国生募集要項は、すでに日本に戻っているお子さんについて、日本の小学校の成績証明書は不要だとしています。求めるのは、帰国前の直近1年分の、海外の学校の成績証明書または報告書です(まだ海外にいる場合は、出願前の直近1年分)。また、学校所定の海外滞在期間の証明書も求め、署名は原則として保護者の勤務先がします。保護者自身が証明者になることはできません。これらの書類は、2026年11月20日までに届く必要があります。ウェブのフォームは、2026年11月15日23:59に締め切られます。
法政大学第二の帰国生入試(試験は2027年1月10日)は、学校所定の用紙を2つ使います。海外滞在証明書と帰国生アンケートで、学校のサイトから印刷します。証明書を用意するのは勤務先です。特定記録で郵送します。インターネット出願は、2026年12月18日16:00に締め切られます。理由を問わず、期限の日より遅い消印は拒否されます。事務室は、窓口では封筒を受け取りません。
川崎市立の中高一貫中学校は、さらに別の報告書である様式2を使います。小学校は、小学6年の成績を、1学期の終わりの時点のまま記入します(3学期制の学校では2学期)。指導要録と一致させます。家庭は、出願書類と一緒に、書留で郵送します。2027年1月5日から7日に出した書類は受け付けられ、1月7日の消印でも有効です。その報告書は、慶應の用紙ではありません。先生が慶應の封筒を封じたばかりでも、それで川崎市立の分まで済んだことにはなりません。
うまくいかないこと
12月1日の週になってから、小学校へ頼むことです。先生には留意事項の紙、打ち合わせ、校長の公印が必要で、校長が不在のこともあります。「名前を確認するだけ」に封筒を開けると、慶應の調査書は無効になります。12月14日より後に届く、海外の学校の成績証明書に、この募集要項では次の機会はありません。法政の書類を普通郵便で送ること、または事務室まで持っていくことは、学校が受け取らないと言っている送り方です。
氏名は、別の落とし穴です。小学校の名簿に載っている氏名を書き、ウェブのフォームでも同じローマ字表記にします。慶應の学歴のページは、2027年3月までのすべての学校を、休みの期間も含めて書くよう求めています。休みの月でも名簿に残っていれば、在籍していた期間として数えるからです。
今すること
- 11月のうちに、慶應が志望に入っているなら、慶應の白紙の調査書、ラベルを貼った封筒、記入上の注意を小学校に渡します。校長がいつ封をできるか聞いてください。
- ほかの学校については、その学校の用紙か、海外の成績証明書か、勤務先の手紙のどれを求めるかを読みます。封をした封筒が一つですべてに使えると思わないでください。
- 慶應の一式は、2026年12月14日までに届くように出し、追跡番号を保管し、調査書は開けません。
- お子さんが小学5年または6年の一部を海外で過ごした場合は、その学校の秋休みより前に、海外の成績証明書を取り寄せます。
一般論ではなく、この子どもの日付
子どもと区を入れると、タイムラインが残りをやります。




